長野トラウマケアセンター

(一社)長野トラウマケアセンター主催研修会「グリーフへの支援と介入~死別の悲しみを理解し支えるために~」終了しました
研修会が無事に終了しました。たくさんの方にご参加いただき、感謝でいっぱいです。瀬藤先生のお人柄が素敵で、お話の仕方も素晴らしくかったです。講演内用自体はとても重たいものなのですが、力を入れずに参加することができました!

第4・5回読書会
全5回の読書会が全て終了いたしました。一冊の本を読み切るのは、日常との平行では難しく感じることがありますが、共に読み進める仲間と一緒に無事に読み切ることができました。12月5日の瀬藤先生のご講義が楽しみです。

(一社)長野トラウマケアセンター主催研修会「グリーフへの支援と介入~死別の悲しみを理解し支えるために~」
今年度の研修会計画が整いました。本日から、申し込み開始となります。能登半島沖地震災害から始まった2024年。死別の悲しみをどう理解し、どのように寄り添うのか、、 すぐに答えが出るわけではないですが、瀬藤先生のお話をお聞きしながら、皆で考える時間になればと思います。

第3回読書会
第3回読書会が終了しました。今回は、6章~7章でした。ご遺族の方に寄り添って支えるとは、、など考える時間になりました。1時間があっという間に過ぎていきました。

第2回読書会
第2回読書会が無事に終了しました。今回は、3章~5章でした。セラピストとして、一言一言が、目の前の方を傷つけていないか、、とても考えさせられる時間になりました。

第1回読書会
7月9日(火)19:30~20:30に、長野トラウマケアセンター企画の読書会が開催されました。第1回目のスタートの時間が、参加者の皆さまとの深い学びの時間になりました。

長野トラウマケアセンター2024予定
長野トラウマケアセンターの年間計画がアップされましたので、こちらでも紹介します。年間のテーマは「グリーフケア~悲しみに寄り添う」として、読書会、研修会、そしてシンポジウムを開催予定です。支援者の輪が広がり、つながり合うことで、トラウマインフォームドな世の中に一歩ずつ近づけるといいです。

長野トラウマケアセンター主催読書会
今年度第一弾は、読書会です。5回にわたって、藤瀬先生のご著書を読破します。

長野トラウマケアセンター理事会
月に一度の理事会が開かれ、本年度の中心テーマや研修の内容を検討しました。昨年度は、津田真人先生の「ポリヴェーガル理論基礎研修」を開催しましたので、読書会も津田先生のご著書でした。今年は、年の始まりを能登半島地震で迎えたこともあり、災害や悲嘆に関連したテーマを考えています。長野県も地震が多い地域ですので、支援者の皆さまが繋がりながら、共にトラウマインフォームドな地域を作っていけるといいです。

子どものトラウマ ~トラウマの影響と寄り添い~③
感想の続・続編です。 支援者や周りの人が、知っているからこそ、子どもたちに正しく伝えられる、、そのために、努力したいなと改めて感じました! ●トラウマという視点が必要なこと、子どもにも「あなた自身が悪いわけではない」と伝えることで子ども自身も整理のつかない気持ちや頭の中が楽になるのではないかと思った。リーフレットを使って皆に少しでも知ってもらいたい。

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